極エモを探し求めて

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[This Century] Biography of Heartbreak

まずはイチオシ曲:

4 : Tip Toe

スタンダードな叙情的ポップメロディで綺麗にまとまっています。シングル曲では無いですがおすすめです。

レビュー:

2006年結成、アメリカはアリゾナ州フェニックス出身の4人組ポップロックバンド[This Century]による
2013年リリースの2ndアルバム。
[The Maine][A Rocket To The Moon]などとともに人気を博しましたが、バンドは残念ながら2015年に解散しています。
このアルバムも[The Maine]や[Lydia]をプロデュースした Colby Wedgeworth が手掛けています。
タイトルの意味も込められたジャケットはシンプルにまとまっています。

パワーポップに近いポップロック。曲によっては男性アイドルユニットソングにも聞こえるくらい。
リズミカルで明るく爽やか。非常に聴きやすいです。
サウンドは多彩でエレクトリックな要素も強く、電子サウンドやシンセサイザーも多用されています。
気持ちいい場所に音が置いてあり、音色使いが非常に上手い印象を受けます。

ヴォーカルは若々しいですが低めの声で尖りが少ない。
セクシーさが入った落ち着いた声質で、明るめのメロディを抑える役割を果たしています。
裏声のパートも多々ありますが、綺麗に出ている印象です。

個人的には人気のある「Bleach Blonde」「Skeletons」よりは、他のトラックの方が性に合っていました。
ただ人気シングルの「Slow Dance Night」はきちんとトップトラックとしての役割を果たしています。
アルバム後半でも良曲が多く、曲数の割にダレることが少なく感じました。

ポップでリズミカルなメロディに、落ち着きのあるヴォーカルの組み合わせがうまくハマっています。
非常に安定感があるポップ強めのロックバンド。パワーポップ好きにはおすすめです。

他のおすすめ曲

1 : Slow Dance Night

シングル&人気曲&トップトラック。タイトル通りのキャッチーなダンスポップ。

10 : Sideways

アルバム後半の良曲の一角。フロントの電子サウンドとバックのオーケストレーションの差が奥行を広げてくれます。

3 : Bleach Blonde

人気曲。アコギと強めのパーカッション。南国チックな明るめでリズミカルな一曲。
個人的にはリズミカルな曲であれば「My Weakness」「Love Killer」の方が好きです。

My Weakness

Love Killer

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  明るい・元気・ノリノリ, パワーポップ
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