極エモを探し求めて

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[特集] 壮大で力強い展開に感動するダイナミックなロック・オルタナティブロック・ポストハードコアのまとめ

      2022/01/18
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まとめ説明:

感情的で情緒豊か。ダイナミックでドラマチック。
聴くと感動が押し寄せるロック・オルタナティブロック・ポストハードコア中心の洋楽まとめです。
ハードロック・インディーロックなども入っているかもしれません。

基本的には2000年台以降の曲を上げており、
いわゆる「古き良き名曲」といった曲は極力避けるようにしています。

基準はメロディ重視。曲タイトルが合っていれば尚良し。
歌詞やジャンルはそこまで気にしていません。
思いっきりどメジャーではなく、中間層と言いますか、
マイナーに近いアーティストやバンドを中心にしています。

ただこういったイメージの曲調はどうしてもメジャーバンドが得意。
有名どころのおすすめも上げておきたいと思います。

壮大な展開に胸がうたれるような、
熱く力強いサウンドに鼓動が高鳴るような。

そんな曲を管理人目線で集めてみました。

感動的でエモーショナルなピアノ・エモ・ポップロック・シューゲイズ中心のまとめはこちらになります。合わせてご覧頂ければと思います。

アーティストの曲が気に入った方は、アルバム記事の方も確認してみて下さい。
それでは、ごゆるりとどうぞ。

更新履歴

この投稿は随時更新していきます。
・2021/12/15 – ひとまず新規まとめ。

まとめ紹介

[The Script] Nothing

Science & Faith』より。
トップバンドの一員に上り詰めた3人組ロックバンド。
十八番の叙情的ロック。サビの盛り上げ方はもはや芸術。特徴のラップ調は控えめで聴きやすい。
The Script』に収録されている管理人ヘビロテトラック「Breakeven」もおすすめ。


[OneRepublic] All We Are

Dreaming Out Loud』より。
デビュー当初から大人気の実力派ロックバンド。
王道の叙情的ロックバラード。ピアノが支え、ヴォーカルが盛り上げ。特に後半サビ前のブリッジからは圧巻。
このアルバムは他の曲も名曲ぞろいの傑作。おすすめです。


[Every Avenue] Only Place I Call Home

Bad Habits』より。
活動停止後も未だ根強い人気の実力派ロックバンド。
独特な展開からのキャッチーなサビに鳥肌が立ちます。
このアルバムは同じくロックバラードの人気曲「Fall Apart」も収録されています。


[The Fray] Heartbeat

『Scars & Stories』より。
実力も認知度もトップクラスに位置するメジャーロックバンド。
他にも良曲が多いので同調してくれる方は少ないかもしれませんが、個人的には当バンドで一番好きな曲です。
全体的にあまりらしくない熱めでアクティブな流れの中に、叙情的メロディラインを組み込む流石のセンス。


[30 Seconds To Mars] Closer to the Edge

This Is War』より。
俳優としても活躍している Jared Leto が活動しているオルタナティブロックバンド。
この曲は最初から最後までオーディエンスを煽り続けます。PVもカッコよく仕上がっています。
このアルバム、というか他のアルバムも扇情的なトラックが盛りだくさん。上げ方を良く知っています。


[Saosin] You’re Not Alone

Saosin』より。
もはや伝説のポスト・ハードコアバンドから。
重めだがバランスの取れたエモコアサウンドに甘めだが芯のあるヴォーカルが絡みあう。


[Last Winter] Standing here

Under the Silver of Machines』より。
エモーショナルなメロディが特徴のハードロックバンド。
クリアなエレキギターとシンセサイザーの音色が厚みと奥行を広げます。ヴォーカルの声質がまたセクシー。


[Search The City] The Rescue

A Fire So Big the Heavens Can See It』より。
知る人ぞ知る?おすすめロックバンドの珠玉のアルバムから1曲。
粗削りのサウンドに憂いを帯びたサビのメロディとリフレインが染み渡ります。


[Quietdrive] World War U

The Ghost of What You Used to Be』より。
熟練ロックバンドの集大成のアルバムから。
メロディの抑揚、サウンドの構成、ヴォーカルの声質、どれをとっても秀逸です。


[Trapt] Black Rose

『Only Through The Pain』より。
90年代から活動を続けている正統派ロックバンドの管理人お気に入りロックバラード。
ヴァースとサビの抑揚の差が非常に大きい。それ故に心も大きく揺さぶられます。


  まとめ
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