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[The Script] #3

      2021/07/21
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まずは一曲:

Six Degrees of Separation

レビュー:

アイルランド出身のスリーピースバンド[The Script]による
2012年リリースのアルバム名通りの3rdアルバム。
ハイレベルなソングライティング能力と、魅力に溢れたヴォーカルに牽引され、
今やトップバンドの一員となりました。
特に出身国のアイルランドでは不動の人気となっています。

この『#3』には通常盤とデラックス盤 (Deluxe Version) があります。
通常盤は10曲目「Millionaires」までです。
デラックス盤は通常盤に加えて、
・ボーナストラック2曲
・「Hall of Fame」のノンコラボバージョン
・ライブトラック4曲
・メイキング動画
が収録された盤がついている2枚組となっています。
ライブ曲は「Breakeven」をはじめ管理人が好きな曲ばかり。
それと「Hall of Fame」のノンコラボ版は正直コラボ版より聞きやすいです…。

前2アルバムがかなり出来が良く、特に前作が非常にレベルが高い印象でした。
今回も前作に引き続き良く出来ていると思います。
ただラップ調が強めなので、ここは好みが分かれるところ。

サウンドはロックスタイルがメイン…とはちょっと言えないかもしれません。
確かにベースやドラムは全編通して使用されていますが、
ピアノや弦楽器、アコースティック、電子音など多種多様な楽器やサウンドを駆使しています。
前2アルバムと比較するとポップで、ちょっと商業音楽的要素が強く出ているイメージです。

フロントマン兼ヴォーカルのDanny O’Donoghueは変わらず上手い。
メロディに合わせて感情乗せて歌い、早口メロディもラップも卒なくこなします。
そしてラップ調のちょっと変わったバックコーラスもバンドの特色。
今アルバムは有名ラッパーwill.i.amとのコラボも実現しており、さらにラップ色が強いです。

前半の畳み掛けるような叙情的メロディは圧倒的。
バンドの特色を残しながら、更にポップに構成されたアルバムとなっています。

管理人おすすめ曲

02 : Six Degrees of Separation

この訴えかけるような叙情的メロディとヴォーカルが[The Script]の原点。ストーリー性もあり、個人的には「Hall of Fame」より好きです。

03 : Hall of Fame

人気曲。ラッパーwill.i.amとのコラボ。ピアノに弦楽器、そして元々ラップとの親和性が高いメロディ。昇華されています。
似たような構成の4曲目「If You Could See Me Now」もピアノメインかつメロディアスでおすすめ。

09 : No Words

バックコーラスの民族女性的ボイス。ラップ調ヴォーカル。浮遊感漂う独特なメロディライン。隠れた名曲です。

このアーティストの他のアルバム

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YouTube

Hall of Fame ft. will.i.am

If You Could See Me Now

Millionaires

No Words

視聴など

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