[Owl City] Ocean Eyes
レビュー：
日本でも人気のエレクトロ・ポップアーティスト[Owl City]のメジャーデビューアルバム。
その実体はアダム・ヤングのソロプロジェクトです。
今では日本のCM曲に使用されるなど、名実ともにトップアーティストとなりました。
当初インディーズとして活動していましたが、
このメジャーデビューアルバムは発売後じわじわと売れ、ついに３か月後全米トップ10入りを果たし、
収録曲「Fireflies」は全米トップとなりました。
ジャケットやタイトルの通り、
海や夏をエレクトロなピコピコ音とパーカッションで表現したような爽やかな楽曲が多めです。
ごく最近の[Owl City]はなんとなく商業音楽を意識している感じが個人的にするので、
このアルバムや『Maybe I’m Dreaming』などのアルバムを出していた頃が
やりたいことをやっている感じがあって非常に好きです。
（最近のアルバムも嫌いなわけではないのですが。。）
ちなみにヴォーカルやサウンドにエコーやディレイ、リバーブを強めにかける曲調は
アウル節と私的に呼んでいます。
このアルバムも最近ほどではありませんが節が出ています。
ポップなエモ好きはこの[Owl City]無しには語れないでしょう。
とにかく聞きやすいエレクトロなサウンドが溢れます。必聴です。
管理人おすすめ曲
01 : Cave In
05 : The Saltwater Room
09 : Fireflies
12 : Tidal Wave
このアーティストの他のアルバム
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YouTube・試聴
Fireflies
Cave In
The Saltwater Room
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