[Leeland] Sound Of Melodies
レビュー:
実力派クリスチャン・ロックバンド[Leeland]の1stアルバム。
2004年から活動を開始し、現在も活躍中。
グラミー賞にも2度ノミネートされており、このアルバムはその中の1つです。
クリスチャン・ロックバンドは[Mae]などもその中に含まれているみたいですが、
歌詞に時折「Hallelujah」や「Jesus」が出てくるあたり、
このバンドはそのジャンルの中でも少し色濃く出ている様に思えます。
ヴォーカルの歌声はあくまでも清く優しい。高音域も綺麗。
エコー・ハーモニーも上手く使っており、まるで教会で聞いているかのよう。
曲調はスロー~ミドルテンポですが、メロディーも清らかで感情豊か。サビの盛り上げも上手いです。
基本的にはリズミカルで「02 : Reaching」ではギターもバスドラムもしっかりロックしています。
個人的には最終曲「12 : Poetry In Motion」のサビの甘~い優しいロックがイチオシです。
管理人おすすめ曲
01 : Sound of Melodies
02 : Reaching
11 : Carried To The Table
12 : Poetry In Motion
このアーティストの他のアルバム
[Leeland]
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[Mae]
[The Afters]
[Making April]
YouTube・試聴
Sound of Melodies
Reaching
Carried To The Table
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