[Owl City] Maybe I’m Dreaming
2022/01/21
♪♪♪♪, 秀メロ, 洋楽, おすすめ, メジャー, アウル・シティー, Owl City
レビュー:
人気エモ・エレクトロ・ポップユニット[Owl City]の記念すべき1stアルバム。
このアルバムは自主制作ながら、驚異的な人気と売り上げになりました。
この評価を受け、この後メジャーデビューを果たします。
内容はジャケットやタイトル通り、とにかくドリーミーで浮遊感が強い。
しっかりとしたコンセプトのもとで製作されていることが随所に見られ、
アルバムとしても統一感、完成度が高いです。
その代償として人によってはメリハリがないとも言えるかもしれません。
アダム・ヤングの丸い優しい声も相まって、夢の世界に引き込まれます。
リバーブ・ディレイを強くかけるアウル節はコンセプトと相まってバリバリの全開。
とにかくストリングスと電子音と優しい声と軽いパーカッションの洪水です。
初期のコンセプトアルバムとしては
メジャーデビューアルバムの『Ocean Eyes』に引けをとらない出来かと思います。
管理人おすすめ曲
03 : Super Honeymoon
– バックストリングスの浮遊感とおとぼけ電子音&ベースのギャップがインパクト強し。
07 : The Technicolor Phase
– 管理人ヘビロテ曲。非常にキャッチーでさわやか。
09 : Dear Vienna
– このアルバムの中ではメリハリのついたメロディ。美メロコード進行が響きます。
このアーティストの他のアルバム
[Owl City]
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[Jack’s Mannequin]
YouTube・試聴
Super Honeymoon
The Technicolor Phase
Dear Vienna
Maybe I’m Dreaming
爽やか・フレッシュ・清々しい, エレクトリック(ロック・ポップ)
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