極エモを探し求めて

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[A Great Big World] Particles

まずはイチオシ曲:

1 : Glowing

トップトラック。静かなイントロから徐々にサウンドやコーラスを重ねることで壮大な物語の始まりへ誘います。終盤のバイオリンが美しい。

レビュー:

ニューヨーク出身、Ian Axel と Chad King のポップデュオ[A Great Big World]による2021年8月27日リリースの3rdアルバム。
2ndアルバムから約6年経ち、満を持してのリリースとなります。
その間も、彼らはトップアーティストとして積極的に活動してきました。

ジャケットは色とりどりの『Particles』(粒子)が無数に散りばめられ、軌跡を描いています。

アルバムは全体的に優しく穏やかなイメージ。盛り上がりに壮大感が出る曲が多いです。
スピードはゆったりめ。

サウンドは Ian Axel のピアノがメインになるかなと思います。
ただ、曲によっては前面に出ていることは少なく、バックボーンで綺麗なコードを響かせ、間奏時に顔を出す程度。
バイオリンなどの弦楽器や電子音など、トラック毎に様々なサウンドを上手く使用したポップな仕上がり。

Ian Axel と Chad King のヴォーカルは更に息がぴったり。
高音を担当するちょっと丸みがある特徴的な声が、メインヴォーカルを務める Ian Axel です。
コーラス時にはクリアな声質の Chad King が更に深みを持たせます。

アルバムを通してレベルの高い仕上がり。6年間の期待を裏切らない精密に作り込まれた渾身の1枚。
ぎっしりと詰まった彼らの想いが一音一音の粒子となって響きます。

他のおすすめ曲

2 : Fall On Me

2人のハーモニーが終始堪能できる一曲。ピアノを代表としたやわらかなサウンド。終盤転調からの盛り上がりは流石。

6 : Here Without You

ストレートに響かせてくる叙情的ピアノバラード。シンプルですが奥深い。

8 : Mama

語り掛けるような二人の歌声。スローでゆったり。奥行のあるシンセサイザーが包み込むような浮遊感。後半はドラムも入りどっしりと壮大に。

9 : Can We Go Back Home

締めくくりに相応しいストーリー性ある壮大な展開。奥行きのあるクリアなサウンドが世界観やジャケットに見事にマッチしていると思いました。

10 : Fall On Me (feat. Christina Aguilera)

ラストトラックでは「Say Something」でも共演したクリスティーナ・アギレラと再び。
後半はもう迫力がすごい。しかもピアノメイン。これはこれで一つの完成形。

視聴など

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