[特集] 心がリフレッシュ!爽やかで気持ちいいピアノエモ・ポップロック・インディロックのまとめ
まとめ説明:
爽やかなスピード感。キャッチーでメロディアス。
聴くと心がリフレッシュするエモ・ポップロック・インディロック中心の洋楽まとめです。
ポップロック・パワーポップ・オルタナなども入っているかもしれません。
基準はメロディ重視。曲タイトルが合っていれば尚良し。
歌詞やジャンルはそこまで気にしていません。
思いっきりどメジャーではなく、中間層と言いますか、
マイナーに近いアーティストやバンドを中心にしています。
気分爽快でスーッとするような、
湿った心にフレッシュな風が吹くような。
穏やかで清々しい笑顔になりそうな、
思わず鼻歌を歌ってしまうような。
そんな曲を管理人目線で集めてみました。
アーティストの曲が気に入った方は、アルバム記事の方も確認してみて下さい。
それでは、ごゆるりとどうぞ。
更新履歴
この投稿は随時更新していきます。
・2020/12/30 – ひとまず新規まとめ。
まとめ紹介
[Mae] The Everglow
『The Everglow』より。
エモ、ポップロック系。名盤のタイトル曲から。初期の[Mae]には様々な清涼感のある曲が揃っています。
ピアノのリズムがテンポ良く、爽やかピアノロック好きにはぴったり。ヴォーカルの声も穏やか。
同アルバムの爽やか系の曲では管理人的に一番おすすめです。
あとはもちろん人気曲の「Suspension」も。奇をてらわないストレートなメロディが気持ち良い。
[Jack’s Mannequin] Into The Airwaves
『Everything In Transit』より。
エモ、ピアノロック系。これも名盤から。アメリカ西海岸を思わせる曲が勢ぞろい。
曲名からして期待しかありません。イントロから徐々に盛り上がり、サビで最高潮に達するピアノや楽器群がとてもエモーショナル。
どっちをおすすめしようかめちゃくちゃ迷った、同アルバムの人気曲「Dark Blue」もスピード感があり爽やかでおすすめ。
Everything In Transit (Non-PA Release)
[Motion City Soundtrack] Point Of Extinction
『Even If It Kills Me』より。
エモ、ポップロック系。ジャケットがもうおしゃれ。バリバリなロックもパンクもこなすバンドですが、このアルバムは爽やかにまとまっています。
おしゃれで爽やかを追い求めている方にはまさにドンピシャなのではないでしょうか。少しアンニュイなヴォーカルも心地いい。
同アルバムでは「Can’t Finish What You Started」「Calling All Cops」もおすすめ。
[Jamestown Story] Distant and Faded
『Jamestown Story』より。
ポップロック系。軽めのギターとテンポ良いバスドラムがまさに爽やかな風のよう。
時折入るピアノ、ブリッジの弦楽器が良いアクセントになってます。サビの伸びやかな「Down」がユニーク。
[Waking Ashland] I Am For You
『Composure』より。
エモ、ロック系。[Waking Ashland]と言えばこの曲と言う方も多いと思います。
もう管理人も聞きすぎたという感じもありますが、知らない方は心動くのでは…と思います。
高い完成度を誇る名曲。すべてを忘れてもう一度聞きたい曲ナンバーワンではないでしょうか。
アルバムも名盤。「Silhouettes」「Overjoyed」もスピード感がありおすすめ。
[Leeland] Count Me In
『Opposite Way』より。
クリスチャンロック系。
スピード感ある爽やかさの中にヴォーカルと楽器の力強さが引き立ちメッセージ性が生まれています。
穏やかな曲が多い当バンドの中では当アルバムは名の通り、なかなか刺激的。
爽やかとは違いますが、異彩を放つ意欲作「Wake Up」もおすすめです。
[Daphne Loves Derby] Iron in the Backseat
『Good Night, Witness Light』より。
エモ系。基本的に穏やかで落ち着いていますが、時折爽やかさが見えるバンドです。
アンニュイで落ち着いたベースメロディからサビはなかなかの爽やかさ。
同様の雰囲気が好きな方は「Stranger You and I」もおすすめ。
[Train] If It’s Love
『Save Me, San Francisco』より。
ロック系。思いっきりメジャーバンドですが挙げておきます。
ちょっと懐かしめのリズムにテンポはゆったりめですが、サビのまさに緑風が吹く感じはさすが[Train]。
盛り上げ方を熟知していますね。
[Making April] Runaway World
『Runaway World』より。
エモ、ポップロック系。[Smallpools]のヴォーカルが所属していたバンド。
1st、2ndともにエモーショナル。特にアルバム名が付いたこの曲はフレッシュさが一つ抜きんでています。力入ってる。
ドラムの変則なリズムがスピード感あふれ、楽器群のバランスも良い。他の曲も名曲ぞろいです。
明るいまとめにも同アルバムに入っている曲が載っています。ぜひどうぞ。
[My Favorite Highway] Getaway Car
『How to Call a Bluff』より。
ポップロック系。高い完成度を誇るアルバムから1曲。
ピアノ要素もアリ。エレクトロサウンドも使いこなし、バンドとして上手くまとまってます。
フレッシュな曲から明るい曲まで、1枚を通して気持ちよくなれるアルバムです。
「Entertain The Pain」「What Are You Waiting For」などもおすすめ。
このアルバムに入っている曲も明るいまとめに載っています。
[Dream State] Change
『Something To Believe In』より。
エモ、ピアノロック系。あまり知名度は無く、初期からメンバーも変わってしまっていますが、活動を続けています。
感情豊かでメロディアス、割とテンポはゆったりな曲が多いバンドですが。この曲はフレッシュ。
バンドが得意としているピアノ主体のメロディはかなりおしゃれにまとまっています。
エモーショナルな「Something To Believe In」もおすすめ。